農場日記

越谷産無農薬栽培のライ麦と小麦がもうすぐ収穫♪

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去年から始めたライ麦、今年始めた小麦とも金色に実って収穫間近になりました。
双方とも無農薬無施肥栽培です。

これはライ麦。美しい金色になりました。
いつも軽トラを停める場所から見たライ麦畑。そこだけが黄金色に染まってとっても目立ちます。武蔵野線の南越谷と東川口の間で電車からも見えるはずだよ。

ちょっと近づいて撮ってみました。う~んキレイ!ここだけ黄金地帯!!

本日(6月10日(日))、ライ麦粉を使ってくれてる赤山町のパン屋さん「スタンダードベーカリー」さんファミリーが見学に来てくれました。雨の中うれしいです。越谷で種採りしたライ麦を栽培し、脱穀、製粉し、地元のパン屋さんがパンにして、お客様が買ってくれて、食べて・・・、私の目指す、越谷循環農業です。関わって頂いてる皆さまありがとうございます。

隣がたんぼ。高低差が小さいので浸水してくる。去年は浸水対策が甘く、6月中旬位からじゃんじゃん浸水して深さ10cmくらの沼状態のなか、草刈り機で収穫した。今年は冬期に畦の田んぼ側を60cm位掘って波状の板を入れたのと、周囲に明渠(溝)を掘ったのでだいぶ浸水が防げている気がする。これから雨が多くなるから油断禁物だけど・・。成功したらこの畑の価値がぐ~んと上がるんだけどな~。

去年と比べて丈が160cm位と低い。去年は2m近くあったのに・・。播種が元旦で遅かったのかな?冬がめっちゃ寒かったからかな。実のついていない穂も多い。

薄く白っぽい金色。本当に美しい。穀物って生きていくうえで必要だからか、大地からの恵みとか豊かさをしみじみ感じる。

続いて小麦畑。一転して小さいなーっ。この畑はとても痩せていて土地の半分くらいが全然育たない。スコップで深く掘れないくらい硬い土が原因だと思う。麦が改良に適してると言われているので初栽培を兼ねて小麦を蒔いた。何となく丈が低いけど実は結構ついている。品種は古くからある「農林61号」です。ライ麦と違ってゴツゴツした穂で全体的に茶色っぽい。脱穀したら、製粉業者さんに乾麺うどんの加工を依頼予定です。楽しみだなあ。

ライ麦と違ってゴツゴツした穂で全体的に茶色っぽい。ノゲ(ツンツンした毛)も鋭い。

去年は田んぼからの浸水で足元ぐちゃぐちゃになりながら草刈り機で刈って、束ねて、ハウスに置いた年代物の足踏み式脱穀機でえっちらおっちら脱穀した。他の畑作業がいっぱいあるのにそれらを犠牲にしてでもやった(やってしまった・・)。今年はそんなことできないから、中古の稲刈り機とハーベスタ(脱穀機)を購入済で、6月25日位までに刈取り~脱穀予定。機械操作がとても心配だけど、こなせれば大幅に時間短縮が出来、他夏野菜の作業も進めることが出来るんだよなぁ。7月には製粉して越谷産無農薬栽培ライ麦粉を販売する予定です。どうかうまくできますように・・・。

 

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プロフィール

農家 遊佐謙司(ゆさけんじ)
1968年埼玉県川口市生まれ
2006年より埼玉県越谷市在住
家族 妻、娘3人の5人家族
2016年に脱サラして越谷市で就農。
農薬・化学肥料を使わず、種まきから種採りまでの循環農業を目指しています。

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