土の温度が43度まで上がったけど、1週間位でどんどん下がり始めてしまい、3月25日頃には20度を切ってしまいました。まだまだ育苗は続くし、寒い時期が続きます。研修先に聞いたら剪定チップの温床は温床内に空気が少ないし、チップが大きすぎて微生物の消化が進みにくいから温度が維持しにくい。空気と水分を入れた方が良いとアドバイス受けました。ちょっと面倒だなぁ~と思いながらも実施。
暖かい晴れた3月28日に切換えしを実施。温床の苗やビニールをどかしてから土を出しました。水分が殆どなくてカラカラ。これじゃ発酵続かないよな。
もう一度土を入れて水を入念に足しました。土入れと水やりを3回位に分けて全て入れ直しました。
踏込みは前回はぎゅうぎゅうにやりすぎて、空気が無くて発酵しなかったのかと思い、軽めに実施。
温度は12度から再スタート。はぁ~うまくいかないよな。ちなみにこのブログを書いているのは4月1日ですが、前日の3月31日は20度でした。もっと上がってくれ~!!